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エキサイトブログの退会方法と注意点を解説

この記事ではエキサイトブログの退会方法と注意点を解説していきます。

エキサイトブログの基本機能として退会方法の具体的なやり方についてお伝えしていきます。

複数のエキサイトブログを運営している場合、不要になるブログも出てくると思いますので、その時には退会して整理することをおすすめします。それでは早速解説していきます。

 

1ステップ:有料プランは先に解約する

エキサイトブログを退会する場合に最初に行っておくこととしては有料プランの解約です。これを実践しないと課金情報が解約されないまま更新されてしまいますので、必ず先に行いましょう。

この場合の手続き方法としては、最初にマイブログのトップを開きエキサイトIDが作業するブログが確認しましょう。特に複数ブログを管理している場合には確認作業が必須です。

 

実際の手順としては管理画面より「ご利用のコースを確認」をクリックします。

 

ご利用のコースの確認で「アドバンス・プレミアム・スーパープレミアム」のいずれかに加入している場合には解約しましょう。その後、「有料サービスの利用状況」をクリックして解約済になっていることを確認してください。

 

有料課金サービスを解約できたら、退会方法の準備が整います。これを行わないと継続的に課金されてしまいますので必ずチェックするようにしてください。

 

2ステップ:ブログの管理画面より削除手続き

次にブログの管理画面から削除の手続きをとります。

この場合は、管理メニューから「設定」を選択して「ブログ削除」の項目を選びます。

 

注意事項を確認したら、申し込みの際に作成したパスワードを入力して「削除」ボタンを押すと完了です。エキサイトIDを停止すると、ブログの消去も自動的に行われます。その場合、最大で1週間はブログは残っている状態になりますがその後消えます。

もし、この手順で消えなかった場合には、問い合わせフォームからご利用していたエキサイトIDとブログURLを記載したうえで連絡すると対処可能です。それから現在はスマートフォンやタブレットからの手続きはできませんので、パソコンを使用して削除するようにしましょう。

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ブログの削除は取り消しができない

エキサイトブログを退会するときの注意点として、ブログの削除は取り消しができないことが挙げられます。

削除をしてしまうと、あとで記事や画像を復活させたいと思ってもデータは失われてしまって復元できません。サポートの窓口に問い合わせても対処できませんので、ブログを削除していいかどうかは慎重に考えたうえで行うようにしましょう。

 

エキサイトブログはエキスポート機能はついていませんので、欲しい記事だけを抽出するということも困難です。そのため別のブログなどに引っ越す場合は、手間がかかるので気を付けるようにしましょう。

この場合はエクスポート機能がついたブログサービスを利用して一度記事やデータをつくってから移行します。ただし、こちらについても作業が難しいため、次の記事の非公開化も検討しましょう。

 

記事の非公開化も検討しよう

もしも書いたブログの記事を人に見られたくないけどとっておきたいという場合には、記事の非公開化も検討しましょう。

具体的な方法は「記事一覧」→「編集」をクリック

 

投稿画面で本文入力欄の右側にある「公開範囲」を「非公開にチェック」を入れて保存します。これで記事の非公開化が完了しました。

 

 

記事の非公開化で検索結果にひっかからなくなります。主にメモを残したい場合や下書きをしてたい時などに活用できますので検討すると良いでしょう。

 

ブログ自体を非公開化にする方法

ブログそのものを非公開にすることも可能です。

ブログの管理画面より「基本設定」をクリックします。

 

「ブログ公開設定」にて「非公開」をクリックするとブログ全体を非公開化することが可能になります。

 

非公開になると、更新情報がエキサイトブログに表示されなくなりプライバシーが守られます。

ただこの場合はURLを知っていれば、作成者以外の人でも閲覧できる状態になりますので他の検索サービスでヒットする可能性はあることを留意します。

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まとめ

エキサイトブログの退会方法と注意点を解説してきましたが、いかがでしたか?

ブログを複数運営している場合で必要なくなったブログについては整理しておくことをおすすめします。その際に今回ご紹介した2ステップで行うと簡単にできますので、ぜひ参考にしてみてください。

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