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ブログ村のテーマ(トラコミュ)を効率的に活用する方法

この記事ではブログ村のテーマ(トラコミュ)を効率的に活用する方法について解説していきます。

ブログ村のテーマを活用することによって、ブロガー同士や記事同士を繋げることが可能です。その結果、集客へ繋げることができます。他のブログプラットフォームにはない機能となっていますのでぜひ活用してみることをおすすめします。

 

テーマ(トラコミュ)とは?

同じ趣味や興味を持っている人達の事をブロガーと言いますが、そんなブロガー達が互いにトラックバック(※他のユーザーの作成した興味のある記事にコメントを投稿出来る機能の事)を送り合い、記事同士を繋げ合うメンバー参加型のコミュニティの事をトラコミュと言います。

つまり、「トラックバックで繋がるコミュニティ=トラックバックコミュニティ」となって、その略語がトラコミュという事です。

 

テーマ(トラコミュ)について

テーマ(トラコミュ)とはトラックバックでブロガー同士、記事同士をつなげるメンバー参加型のコミュニティーのことです。
同じ趣味や興味を持っているブロガー(友達、仲間)が共通のテーマ(=トラコミュ)にトラックバックを送り、トラックバック記事がそのテーマに集まることによってつながりができる場所になります。

参照:ブログ村ヘルプ(https://blogmura-help.muragon.com/entry/119.html

 

例えば「マーケティング」についてというテーマを探しているならば、各ブロガー達がマーケティングで書いた記事が集合するトラコミュを上手く探せば、必要な情報を即入手する事が出来ます。

その意味では、情報や同好の士を探す上で現代社会ではとても利便性が高い方法論のと1つと言えます。「にほんブログ村」の機能である点も、押えておきたいポイントです。

 

テーマ(トラコミュ)への参加方法

トラコミュに参加するには、参加希望のテーマのトラコミュに記事を投稿するだけなので簡単です。

  1. テーマから記事に投稿する方法
  2. トラックバックを利用して記事に直接投稿する方法

上記の2種類がある事も押えておきたいポイントになります。

 

まず、テーマから記事へ投稿する方法ですが、「にほんブログ村にログインした状態で、ブログ村内部の記事にトラックバックする場合に関してのみ、自身のアカウントページ内からの操作にて投稿可能になる」という特徴がポイントです。

つまり、ブログ村と関わり深い人向けのサービスと考えて下さい。

 

後者の場合は、ログインした状態のままで参加希望のトラコミュページへアクセスし、トラックバックURL欄に表示される末尾が英数12文字のこちらを示す専用のID付トラックバックURLをコピーします。

後は、その内容を自身のアカウントページ内のトラックバック送信欄に貼り付ければ段取クリアです。

初心者必見!ブログ村の「INポイント」を徹底解説

 

テーマ(トラコミュ)の特徴

トラコミュの特徴ですが、例えば動きを追いかけたいファンの人のブログの更新情報等を即入手したいというのであれば、トラコミュ登録しておくと動きが即分かるというメリットがあります。

他にも、興味があるテーマの情報を効果的に集めたり、同好の士を効率良く集めたいという様な時にも機能を駆使するというのも悪くありません。

 

ただし、余りに無秩序に使い過ぎてしまうと、情報過多になってしまったり過去のマイブームで今は興味が無い話題の動き等も入ってしまって混乱してしまう事も有得ます。

そういった点を考慮するのであれば、トラコミュに設定した物が多くなってきたら、定期的に現在必要な物とそうでない物を整理する様にする事は心掛けておいた方が良い部分です。

 

 

テーマ(トラコミュ)への参加で集客効果あり

例えば「マーケティング」をテーマとするならば、にほんブログ村のトラコミュ内に自身が書いた記事が出てくる様になります。

これは他の参加者への宣伝になるとも言えますので、後はブログの内容が魅力のある内容でしたら、当然マーケティングという響きを切欠に、多くの人がやってくる事も無いではありません。テーマが自身のお店の宣伝であるとか、そういう場合での利用でも十分意味がある物になり得ます。

 

ただし、トラコミュにも色々あり、過疎化しているトラコミュもあるかと思えばその逆に沢山の参加者が集まっている所もあります。

当然、過疎化している所よりも多くの人が参加している方に記事を投稿した方が集客の可能性は高まりますので、その点には注意が必要です。

【初心者向け】ブログ村の効果的なバナーの設定方法

 

まとめ

ブログ村のテーマ(トラコミュ)を効率的に活用する方法について解説してきましたが、いかがでしたか?

テーマへ自身のブログを投稿することによって、多くのユーザーに見てもらえる確率が高まります。その結果、集客に繋げることもできますので、積極的に活用していくことをおすすめします。